- 浄土真宗本願寺派 光楽寺
- 創建/1650年 ( 慶安3年 )
- 開基/了伝
- 本尊/阿弥陀如来
加賀国打越村の浄土真宗 勝光寺の住職、祐恩の弟子、了伝が創立し、三世智浄の時、本願寺から光楽寺の寺号を授与されました。
1896年 (明治29年) に山代温泉の地へ移転、約40年後、山代大火の火元となり本堂などの一切を消失し、当時の住職が去った後、後任に福井県竹田村の谷間領城を中興開基に迎えました。
領城は1941年、現在地に動橋の廃業旅館の建物を移築して、本堂、庫裏としました。次代住職が現在の徹誠で、法灯を継いでいます。